YouTube、著作権侵害の事前スクリーニング機能追加

メディアビジネス編集部

米Google傘下のYouTubeは3月18日、アップロードプロセスに「チェック」という新しいステップを導入したと公式サポートページにて発表した。アップロードされる動画に著作権違反や広告適性の制限がないか事前に分析する。

GoogleによるとYouTubeでは著作権問題の98%以上がコンテンツIDにより解決している。コンテンツIDはYouTubeの著作権管理システムだが、アップロードされた動画に適用される。

今回追加される「チェック」のオプションは、コンテンツが掲載される前に著作権上の問題を指摘する事前スクリーニングツール。そのため、

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