主要な15種のウェブメディアの読み込み速度を計測

ウェブメディア上の広告データ、なんと転送量の半分を占めていた 調査で判明

メディアビジネス編集部

角川アスキー総合研究所(東京都文京区)は11月4日、「スマホでのコンテンツ視聴に占める広告の比率調査」および「ブラウザーアプリによるWeb表示速度の調査」の実施結果を公表した。

同調査はウェブサイトをスマートフォン(iPhone)から利用する際のデータ転送量のうち、広告データの比率を調査したもの。結果として以下の点が浮き彫りになった。

  • スマホでコンテンツを視聴する際の、データ転送量の約4割が広告
  • ブラウザーアプリによって広告表示量およびウェブサイト表示速度は異なる
主要ウェブサイトのデータ転送量

出版・メディア業界向けニュースサイト「メディアビジネス・ニュース」は、株式会社イノベーター・ジャパンのメディア事業向けCMS/ECシステム「OMS」のデモサイトとして公開しつつ、記事の全文を会員登録いただいた皆様に全文公開しております。

登録メールアドレス
パスワード

半角英数字8文字以上

この記事の著者

メディアビジネス編集部

出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
おすすめの記事