新技術「FLoC(Federated Learning of Cohorts)」のテストへ

サードパーティCookie廃止後、Googleは「個人追跡技術を排除」へ

メディアビジネス編集部

米Googleが3月3日、サードパーティCookieのサポート終了後は、「横断的にウェブ上で個人を追跡する代替的識別子の構築をしない、また広告製品で使用しない」という方針を同社ブログ上で明らかにした。

同社は2020年1月、ChromeにおけるサードパーティCookieのサポートを2年以内に終了することを発表しており、今後の動向が注目されていた。

アドテクノロジー界隈では、Cookieは関連性の高い広告を表示するためにも利用されているが、

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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