フリーランス支援+プラットフォーム事業が流行る 米Facebookも参入

メディアビジネス編集部

米Facebookは3月16日、同社の公式ブログで、地域のフリーライターを支援するための新しいプラットフォームを導入すると発表した。これは個々のウェブサイトやメールマガジンを無料で作成できるカスタマイズ可能なツール。

写真や動画も公開でき、収益化が見込めるツールを提供

Facebookページと統合して写真や動画、ストーリーズなどマルチメディアでの公開が可能になるほか、サブスクリプションなど収益化できるようなツールを構築する。

また、読者や視聴者を増やすためのFacebookグループを作成したり、製作者がコンテンツのパフォーマンスを把握するためのインサイトを利用したりできるようになるという。このプラットフォームは、米国で今後数ヶ月のうちに展開される予定。

フリーのローカルジャーナリスト支援が目的と説明

同社によると、この取り組みの大部分は「特定のコミュニティをカバーする唯一の声であることが多い」フリーのローカルジャーナリストの支援を目的としており、「私たちは

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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