編集者・ライターの情報収集プロセスをサポート

記事制作に便利なグーグルのツール群「Journalist Studio」

メディアビジネス編集部

米Googleは10月14日、ニュース記事などを制作する編集者・ライター・メディア事業者向けに、同社の検索、AI、機械学習などの最先端技術を生かしたツール群「Journalist Studio」を発表した。

クオリティの高いコンテンツは多くの場合、大量の一次ソース、画像、音声データなどを参照して制作されているが、現状多くの編集者・ライターは単独で数週間かけて情報収集する、複数人のチームを編成して短期間で情報収集するなど、何れにせよ多くのリソースを必要とする問題を抱えている。

同ツール群はこういった問題を解決するため、様々な作業を効率的かつ安全に行えるようサポートするものであり、今回の発表に合わせ、下記の新しいツールが2つ追加された。

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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