動画広告もターゲティング技術が市場拡大のカギ

動画広告市場、2020年は2954億円に サイバーエージェント調査

メディアビジネス編集部

サイバーエージェント(東京都渋谷区)は12月17日、国内動画広告の市場動向調査の結果と推計を公表した。2020年の動画広告市場規模は、前年比114%の2954億円に達する見通し。

今回が7回目となる同調査は、2020年10月〜12月にかけて動画広告市場関係者へのヒアリング調査ならびに公開情報、調査主体および共同調査機関のデジタルインファクト(東京都文京区)が保有するデータ等を参考に実施。インターネットを通して配信される動画広告の年間広告出稿額を推計し市場規模予測を算出した。

全体の広告予算削減も動画広告市場規模は拡大

2020年について同調査では、広告主企業は全体の広告予算を削減する一方で、動画によるコミュニケーションへの投資は引き続き積極的に継続する動向がみられたと分析。市場規模は順調に増大し、2021年には3889億円、2024年には6856億円に上ると予想している。

データをデバイス別に見ると、スマートフォン動画広告需要は昨年対比114.8%と伸長し、動画広告市場全体の89%を占めると推計。今後もスマートフォン動画広告が動画広告需要全体の成長をけん引すると見込まれている。

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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