2021.02.10
ニュース・プロバイダーは絶滅レベルか
トムソン・ロイター財団(TRF)は1月14日、「COVID-19が新興経済圏とグローバル・サウスにおけるジャーナリズムに与える影響(The impact of COVID-19 on Journalism in Emerging Economies and the Global South)」と題した研究レポートを公開した。主に下記のテーマについて取り上げている。
「ジャーナリズムの財政的な急降下」の項目において、同レポートではGroupMの最新予測データを引用し、世界の広告経済は2020年に11.8%減の5175億ドル(米国の政治広告を除く)となる見込みだと説明。多くのメディアが
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