アニメコンテンツが約9割、主な輸出先はアジアや北米

放送コンテンツの海外輸出額が5年で2倍増、総務省調べ

メディアビジネス編集部

総務省が6月3日、放送コンテンツの海外輸出額および海外販売作品数の調査結果を公表。2020年度における日本の放送コンテンツの海外輸出額は約571.1億円で、「商品化権」と「インターネット配信権」の成長に牽引され、この5年間でほぼ2倍に増加した。

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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