「いいね」や「コメント」を指標にすべきではない

ウェブメディアのInstagramは「保存」が多いという調査結果

メディアビジネス編集部

企業のSNS活用支援サービスを展開するテテマーチ(東京都品川区)は9月11日、Instagram企業アカウントの動向について調査した結果を公表した。

この調査は同社のInstagram分析ツール「SINIS」を使用して5,971の企業アカウント、95,520件のフィード投稿のデータを分析したもの。「WEBメディア」「育児」「放送・映像・音楽・芸能」といったカテゴリや、フォロワーの年齢層や性別ごとに、フィード投稿のエンゲージメント(いいね・コメント・保存)の数を取りまとめている。

調査結果のサマリーは下記の通り。

出版・メディア業界向けニュースサイト「メディアビジネス・ニュース」は、株式会社イノベーター・ジャパンのメディア事業向けCMS/ECシステム「OMS」のデモサイトとして公開しつつ、記事の全文を会員登録いただいた皆様に全文公開しております。

この記事の著者

メディアビジネス編集部

出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
おすすめの記事