海賊版サイトによる著作権侵害、文化庁が著作権者の権利行使を支援

文化庁が著作権侵害の損害賠償額算定方法を見直しへ、相談窓口も開設

メディアビジネス編集部

文化庁が8月30日、著作権侵害における損害賠償額の算定方法を見直すよう、文化審議会の法制度小委員会に提議した。同日、インターネット上の海賊版による著作権侵害について無料の相談窓口も開設。著作権、コンテンツ、海賊版、アジア、北米、EUの案件に従事している弁護士が相談を受け付ける。

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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