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FIPP世界大会、初のオンライン開催終了 コロナ後のメディアビジネス動向

メディアビジネス編集部

9月30日、ロンドンに拠点を持つ業界団体のFIPP(International Federation of Periodical Publishers:国際雑誌連合)が主催するFIPP世界大会2020が約1か月の全日程を終え、盛況のうちに終了した。

今大会ではデジタル化とCOVID-19で加速する情報消費スタイルの変化に対応すべく、計4週間で計90セッションもの講演が行われ、新聞・雑誌・ウェブメディアなどのコンテンツホルダーが、いかにして事業を継続・成長させるかについて活発な議論が交わされた。

講演の一例は下記の通り。

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出版社や新聞社などのメディア事業者、製造業や小売業などのオウンドメディアを運営する企業向けに、総合コンサルティングサービス「MediaDX」の提供、システム構築、メディア運用など、事業立案からグロース・多角化戦略まで幅広く支援している。
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